img_illust_03当院の美容メニューは他とはちょっと(いや、まったく!)違います。(^^)

美容鍼を行う前のデコルテネックトリートメント、アロマトリートメント、フェイシャルを行う際に
用いる手技は、当院オリジナルのメソッドになります。

どこが違うかと言いますと、まずは表層の皮膚に対してのアプローチをします。
それから深部の筋肉やリンパに働きかけます。

「・・・・だったら最初から筋肉やリンパを狙ったらいいんじゃないの?」

もちろん時間短縮で最初からそうされている所もございます。

しかし、それは人間の根本的な反応を無視した手技と私たちは考えます。
急に深部にアプローチすると体はびっくりして防御反応(体に力が入ってぎゅっと身構えてしまう反応)を起こします。

するともう施術中ずっとこの防御反応を取ることで時間が一杯になってしまい、結局「来られた時の状態に戻せた・・・ホッ。」で終わってしまうんです。(むろん戻せるだけの手技があればですが・・・)

だからまずは優しくアプローチ。体に今から触りますよっていう大事な挨拶なんです。

そこから問題の深部へのアプローチが意味を成す、という事になります。
実際リンパの流れ方や筋肉のほぐれ方、持続期間が変わってきます。
これは、フェイシャルやデコルテなど美容メニューにだけではなく、通常の保険治療のマッサージにも同じことが言えます。

マッサージというと、よく耳にする「揉み返し」「揉み起こし」。

これは、筋肉の凝りを捉えきれてないだけではなく、力の掛け具合の判断ミス、それとその凝りをもたらした大元へのアプローチが出来てなく、加えて凝りの逃げ道を作らなかった時に起こると考えます。

もう一つ揉み返しによく似た反応に「陽転反応」があります。これの違いは、「治る過程」の「痛みの先祖帰り」という事です。

当院では、現在感じておられる症状の原因を治していく、「根本治療」を基本理念に施術させて頂いております。

症状の原因は、患者様が今感じておられる症状とは違う、とんでもない場所にあることがほとんどで、治療を重ねていくうちに表層の症状が取れていき、だんだん痛みが基の悪い場所に戻っていき、大元に至り、治癒していく、という過程をたどります。この過程で出る反応が陽転反応です。

患者様からしたら、痛くなかった場所が痛くなった!と思われると思いますが、治療者側からしたら順調に治っているなととても嬉しくなります。

とは言いましても歩けないほど痛い!とか、動かせないほど痛い!というものではなく、出てもごく軽微、患者様も気づかない程度のものがほとんどです。

しかも、痛む期間もとても短いサイクルで変化していきます。なるべく陽転反応は少なく軽微に、そして根本を治療して、治ってもらおうと当院は考えております。

時間がかかるのは、それだけ今まで一生懸命使ってこられたから。長年かけて傷めたものが数日でなおるほうが怖いんですよ。(反動が必ずきます)

その都度症状をお伺いし、その治療に加え「根本治療」を行いますので、安心してお任せください。

たかがマッサージ、されどマッサージ・・・
気持ちいいだけのマッサージでは治りません。
治す根本治療をそろそろ始めませんか?

鍼灸美容部長 村上